DETAIL
1970年代、海外レースで成功を収めたBMWエンジンの中でも日本のトップカテゴリーであった全日本F2選手権及び富士グランドチャンピオンレースシリーズ(GC)にて驚異的なシェアを占めたエンジンこそが、このBMW M12/7である。
市販車のスチールブロックを使い、当時の2L規定に合わせM12/7は4バルブDOHC、ボアXストローク値89mm×80mmで最大出力280PSであった。
マーチ、ラルト、シェブロン、ローラ、ムーンクラフト等に積まれ数々の勝利と名レースを繰り広げた。
そんな歴史に残るエンジンのヘッドカバーを本物から型を起こしFRPで複製し、作られた究極のモータースポーツマニア商品。
高級アルミシルバー立体フレームには1979年トミカ792 VS PENTAX792の画像にM12/7エンジン画像、中心にはBMW M12/7のアルミ文字が付いている。
●オリジナル額サイズ:縦49.5×横65×厚み4.5
●世界限定数:2個
※撮影時の光の加減により、実際の商品とは色味等が異なる場合もございますので予めご了承下さい。